
建築家小林英治のDiary他
by kobayashieiji0011
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自分の生まれた年のワインを頂きました。

頂いてから、もう大分日にちが経ってしまいましたが、取り急ぎご報告です。
僕の友人が設計した建主さんで、僕とも親しくお付き合いさせて頂いている方からワイン会のお誘いを受けました。
何と、僕の生まれた年に出来たワインを飲ませてくれると言うのです。ウン十年前の物だと何十万円もする貴重な物のはずです。それを聞いて、すっかりその気になってしまったのは、当然の事でした。
いえ、金額の事ではありません(笑)。
僕の他にも同じ年に生まれた人を、僕の仲間の中から四人に声を掛けたそうでした。
当日、久しぶりに訪れた友人の設計したお宅を見ながら、オチオチしておれないので僕も頑張らなければと、奮起した次第でしたが、どうなる事やら・・。
僕が着いた時は、もうすでにワイン会は始まっていましたが、ワインはまだ出ていませんでした。
しばらくして出されたワインは、違う種類の物で、お目当てのワインが気が気でなくて、気分が否応無く高まってしまうのでしたが、本日の主賓のワインが登場した時には、すでにもう出来上がってしまっていて、味なんてどうでもいいような状態になってしまいましたよ(笑)。
しかし、皆でワイワイ言いながら飲み始めましたが、味の方はやはり自分の年齢に相応しく、ちょっと渋味のある歴史を感じさせるワインでしたね。
ウン十年前の物だと、飲めるだけでも珍しく素晴らしいのだと言う事でした。
改めて、こんな機会を与えて頂いた○○さんに、感謝いたします。
自分の生まれた年のワインを飲んだことのある人は少ないと思います。
こんな貴重な体験をありがとうございました。
本庄の家-玄関へのアプローチの花

連休中に、塗装塗り替え工事が終ったので、その検査に行って来ました。
外壁の黒い塗装に加え、建具等の塗装も新しくしました。
一部あまりきれいに出来ていない所があったので、多少やり直して頂くように手配した所です。
玄関口への石畳の脇に、小さな華が点々と咲いていました。
施主に聞くと、自然に生えてきたそうでした。
スミレの一種でしょうかね。可愛らしい青紫の花が「ようこそ、いらっしゃいました」と
迎えてくれているようで、ほのぼのとした気分になりました。
本庄の家・・外壁の再塗装
7・8年前に設計して、群馬県に隣接する埼玉県本庄市に建っている住宅です。
設計当初、外壁の杉板は真っ黒に塗装するつもりでしたが、杉板から青森ヒバに変更になった時点で柿渋塗りに変え、木目を活かして楽しもうと言う事になりましたが、数年で塗装が日に焼け剥がれてしまったので再度柿渋を塗るか検討した結果、当初の設計通り真っ黒にする事になりました。
ようやくイメージ通りの家になりました。
この住宅は、3年前に瓦を使った建物の中で美しいと言う事で「甍賞」を頂いた住宅です。

以前の建物と現在のものの写真を比較してみて下さい。

廻り近所の人が、さぞやビックリした事でしょうね(笑)。
ようやく工事も終わり、これから検査です。
設計当初、外壁の杉板は真っ黒に塗装するつもりでしたが、杉板から青森ヒバに変更になった時点で柿渋塗りに変え、木目を活かして楽しもうと言う事になりましたが、数年で塗装が日に焼け剥がれてしまったので再度柿渋を塗るか検討した結果、当初の設計通り真っ黒にする事になりました。
ようやくイメージ通りの家になりました。
この住宅は、3年前に瓦を使った建物の中で美しいと言う事で「甍賞」を頂いた住宅です。

以前の建物と現在のものの写真を比較してみて下さい。

廻り近所の人が、さぞやビックリした事でしょうね(笑)。
ようやく工事も終わり、これから検査です。
# by kobayashieiji0011 | 2008-04-30 11:23
天草の家 着工
今年初めに予算の調整が出来、地元のゼネコンさんと無事工事請負契約をしました。
早速契約した当日に地鎮祭を無理言ってやってもらいました。
これで連休前には竣工するかと思いきや、何とその敷地が国立公園内だと言う事が判り慌てて国立公園内に新築する許可申請を提出しましたが、中々許可が下りません。熊本県から支給されている県産材をもらっている為に、3月25日までに上棟しなければなりません。ヤキモキしている中、3月11日付けで許可が下り、ようやく着工です。
この敷地が国立公園内であるということは、誰も知らなかったようです。
私の町役場での事前調査でも、都市計画外だということで何も申請は要らないと言う事でした。
その敷地を買った施主も、国立公園内であるということを知らずに買ったようでした。
地鎮祭の当日、隣の方がここは国立公園内なので申請しましたかと教えてくれたので、ビックリ仰天でした。それも最近になって判った模様で、すでに知らずに立ててしまった家が数件ある模様でした。
不思議な事もあるものですね。
3月18日に基礎の配筋検査ですので、前日の17日月曜日天草へ行ってきます。
この住宅は、私の生まれ故郷の天草に建てる事になったもので、東京の施主が天草に移り住むと言う為の家です。敷地調査の為に数十年ぶりに訊ねた天草は、景色は沖縄に似て近くには温泉まであるとても良い所でした。
住宅の構成は、音楽好きな施主が仲間を集めてミニコンサートが出来るように考えて中庭を設計しています。その中庭を取り囲むようにリビングや個室が配置されています。
全体の模型写真です。

道路側の北側からの眺めです。真中が玄関です。
2枚目と3枚目は反対の南側から見たら、こうなります。


どのように仕上がるか、楽しみです。
早速契約した当日に地鎮祭を無理言ってやってもらいました。
これで連休前には竣工するかと思いきや、何とその敷地が国立公園内だと言う事が判り慌てて国立公園内に新築する許可申請を提出しましたが、中々許可が下りません。熊本県から支給されている県産材をもらっている為に、3月25日までに上棟しなければなりません。ヤキモキしている中、3月11日付けで許可が下り、ようやく着工です。
この敷地が国立公園内であるということは、誰も知らなかったようです。
私の町役場での事前調査でも、都市計画外だということで何も申請は要らないと言う事でした。
その敷地を買った施主も、国立公園内であるということを知らずに買ったようでした。
地鎮祭の当日、隣の方がここは国立公園内なので申請しましたかと教えてくれたので、ビックリ仰天でした。それも最近になって判った模様で、すでに知らずに立ててしまった家が数件ある模様でした。
不思議な事もあるものですね。
3月18日に基礎の配筋検査ですので、前日の17日月曜日天草へ行ってきます。
この住宅は、私の生まれ故郷の天草に建てる事になったもので、東京の施主が天草に移り住むと言う為の家です。敷地調査の為に数十年ぶりに訊ねた天草は、景色は沖縄に似て近くには温泉まであるとても良い所でした。
住宅の構成は、音楽好きな施主が仲間を集めてミニコンサートが出来るように考えて中庭を設計しています。その中庭を取り囲むようにリビングや個室が配置されています。
全体の模型写真です。

道路側の北側からの眺めです。真中が玄関です。
2枚目と3枚目は反対の南側から見たら、こうなります。


どのように仕上がるか、楽しみです。
# by kobayashieiji0011 | 2008-03-16 00:40
吾亦紅・・・

昨年の暮に中学の同窓会があり、いつものように食事をした後でカラオケと言う事で、僕の行きつけのスナックに皆を連れて行きカラオケを楽しんだ。
次の日に、その同級生の一人からメールが届いた。
「吾亦紅が僕に似合いそうなので、是非覚えて今度聞かせて欲しい」と書いてあった。
早速、YOUTUBEで検索しお気に入りにして何度か聞いて覚えた。
作曲が杉本真人で、彼の作った曲はどれも群を抜いて素晴らしいので覚え甲斐があった。
吾亦紅/杉本真人 聞いてみて下さい。
作詞がちあき哲也で、母を思いやる詩が書かれているのだが、男にとって幾つになっても子供のように母を慕う気持ちが素直に歌われている。
花は、どんな花かご存じない方もいるかも知れないので参考までにリンクを張りました。
吾亦紅
先日、熊本主張の帰りに別府の両親の所へ寄った。
2・3日いて、東京へ帰る前日に母と話しながら夕食をとった。
母はとても元気で、ゲートボール等も走り回っているほどなのだが、多少そそっかしいところがある。
年老いて転ぶと骨折するので、十分注意するようにと念を押して帰ったのだったが・・・。
次の日ダンスパーティーがあり、出掛けて行き楽しんだ翌日、泊っていたホテルでスリッパが引っ掛かり転んでしまい、腰の骨を折って入院してしまった。
一週間後私はまた熊本出張があり今度はトンボ帰りする予定であったが、母の様子が気がかりだったので、また別府へ立ち寄らざるを得なかった。
2・3日は入院先でヒーヒー言っていたようだが、4・5日すると大分落ち着いたようで早く歩きたい等と言っていた。
コルセットが20日程で出来るので、それが出来ると歩けるようになり退院出来ると言って笑っていた。
一段落したのを見届け、明日東京へ戻るからと告げるとベッドの中から母が「私が言うのは可笑しいけど、怪我しないように気をつけるんだよ」とハニカミながら言った。
普段声に出して笑う事の少ない私が、大きな声を出して笑ってしまった。
親にとって、子供は幾つになっても子供のようですね。
# by kobayashieiji0011 | 2008-02-09 00:43
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