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2005年 10月 25日
5年程前には毎日1キロ泳いでから事務所へ通っていた。それが日課だったが、最近は引っ越して以来、土日のどちらかで泳ぐのが精一杯だ。ともすると土日が潰れ1月も泳がない事も出てくる始末である。そうすると、1キロ泳ぐのは難しく泳げる日もあれば泳げない日もあるという事になってしまう。
何かで読んだ記憶があるが、800mほど泳ぐと頭が真っ白になり云々との記述があったが、あれはどうも現実とは違うような気がする。実際泳いで見ると判るのだが2・300m位が一番大変で、大体途中で止めるのはそれ位の距離が多い。その時プールから上がると、息はハーハー言い心臓はバクバクと激しく打っている。ところが1キロ泳いで上がった時には顔に火照りを感じながらも、それほどに心臓音が乱れている訳ではない。2・300mを乗り越え5・600mに差し掛かるとむしろ余裕が出来、泳ぎ方を考え手の位置、水の掻き方、足のバタつかせ方を反省し修正するゆとりが出てくるまでになる。息も泳ぎながら整えるようで、徐々に楽になって来る。一週間前の水泳では調子が良さそうだったので、1200mを目標に泳ぎだし1000mを超えた所でラストスパートを掛けたが50mでバテ、足が攣って止めてしまった(笑)。 昨日泳に行ったら、クロールで泳いでいる僕をバタフライで追い越す奴が居たので「生意気な奴」と見てみたら、まだ瘠せて小さく、僅かな休憩中も、つま先でツンツン跳ね無ければ沈んでしまいそうな位小さな子供だった。小学校4・5年位の可愛らしい女の子で(泣)、泳ぎはよく見るとバタフライもツーストロークで泳ぐのでは無く、ワンストロークでまるでカエルがピョンピョン跳ねるように泳いでいた。あきれて僕はすっかり泳ぐ気持ちが萎えてしまい200mで上がって帰ってしまった(笑)。当分、泳ぐのは止めようかな(笑)。
by kobayashieiji0011
| 2005-10-25 01:19
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