リンク
カテゴリ
以前の記事
2018年 11月 2016年 02月 2015年 10月 2015年 04月 2015年 01月 2014年 11月 2014年 01月 2013年 08月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2011年 05月 2009年 04月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 フォロー中のブログ
その他のジャンル
最新の記事
検索
|
2005年 10月 22日
先日近くに住んでおられると言うことで、直接お会いした事もある夏目漱石の好きな迷亭茶々さんからバトンを受け継ぎました。
ちょっと自信がありませんでしたが、何とか書き上げました。 ① 過去1年間で1番笑った映画は? 僕にとって映画はエンタテイメントですから、恋愛物や泣き笑いはあまり好きではありません。 唯ひたすら激しいドンパチかSFです(笑)。 従いまして、笑った映画は見ておりません。ですがたまたま今年TVで放映していた「ホーム・アローン」を見て大笑いしました。が、これはもう何年も前の映画ですよね(失笑)。 ② 過去1年間で1番泣いた映画は? 僕は良く泣くので多すぎて思い出せませんが、一番と言うのはありません。 強いてあげようとしても前述のように泣き笑い物が好きじゃない為に思い出せません(笑)。 悪しからず。 ③ 心の中の5つの映画は? 「大いなる野望」(エドワード・ドミトリク監督)ジョージ・ペパード主演 アメリカの大富豪ハワード・ヒューズの物語。 17歳の時に見て主人公に限りなく憧れた一押しの映画ですが、やがて夢は夢で終わり何千万分の一も達成できませんでした(笑)。現実はそれほど甘くは無いですね。 その後も、ずーっともう一度見たいと探しまくり何年も見ることが出来ずに居ましたが、二ヶ月ほど前、ある日突然スターチャンネルで見る事が出来、それ自体が感動的でした。 最近リメイク版で「アビエイター」(マーチン・スコセッシ監督)があります。レオナルド・ディカプリオが主演でしたがジョージ・ペパードの印象が強く、あまり感動的ではありませんでした(苦笑)。 ファンの方には申し訳ありませんが・・・。 「愛情物語」(ジョージ・シドニー監督)タイロン・パワー/キム・ノヴァク 切ない愛情シーンでの主題曲のカルメン・キャヴァレロのピアノが何と言っても良いですね。 この映画が封切られて何年後かに見たのですが 当時、僕には愛する女性がいて余計切なかった記憶がありますよ(苦笑)。 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(セルジオ・レオーネ監督)ロバート・デニーロ/ジェニファー・コネリー 禁酒法時代の若者達がギャングとして大成していく姿を、子供から大人へと成長していく過程を織り交ぜながら見せて行く。 僕はこれでロバート・デニーロのファンになりました。 「バグジー」(バリー・レヴィンソン監督)ウォーレン・ベイティ/アネット・ベニング 何も無い砂漠の荒野に愛する女性の為にラスベガスと言う公認の賭博場を作った一人のマフィアの物語。 その建築家顔負けの発想に驚かされましたが、恋人役のアネット・ベニングがとてもきれいで、いっぺんで好きになりました。 ウォーレン・ベイティもそうだったらしく、この映画での共演が元で二人は結婚しました。 早く別れてくれないかなー(笑)。と言うのが、僕の切なる望みです(笑)。 「小説家を見つけたら」(ガス・ヴァン・サント監督)ショーン・コネリー主演 俳優さんとしては一番好きなショーン・コネリーですのでどれを見ても好きなのですが、この映画は一冊の処女作でピュリツァー賞を取り、渾然と姿を隠した謎の作家に扮したコネリーと文学少年との友情を育む過程が面白いです。 「生きてこそ」(フランク・マーシャル監督) ピアズ・ポール・リードの原作を元に製作した実話・・・ラグビーチーム45人を乗せた飛行機が雪のアンデス山脈に墜落。 72日後生還した16人の話に基づき映画化されたその内容は、想像を絶する悲惨なものでした。 ④ これから観たい映画は? 「Mr. & Mrs. スミス」(ダグ・リーマン監督)ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー 結婚した夫婦がそろって殺し屋だった。しかも別組織の。 互いに自分の正体を隠していたが、秘密が露呈。 自分の秘密を知られたら48時間以内に相手を殺さなければいけないと言う掟だそうだが、どうなる事か。 女房から殺されそうになったと友人に告げると、俺も経験があるよと答える。 そんなちょっとしたジョークが僕は好きだ。今からわくわくで12月3日が待ち遠しいです。 ⑤ 最後に5人にバトンタッチ! できる限り、まわしてみますが… 映画の好きな人は、ドンドンお持ち帰り下さい。よろしく。
by kobayashieiji0011
| 2005-10-22 16:17
| バトン
|
ファン申請 |
||