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1 2006年 02月 25日
一昨年頂いたシクラメンが咲き終わり、一旦は庭に出して捨てていた状況だったのですが、ふと見ると葉っぱがまだ出ていたので可哀相になり、又家の中に入れて一年間育てました。
![]() 左の写真は、昨年の暮に撮影したものです。まだ葉っぱだけですが、葉っぱの数だけ咲くと言うので楽しみに育てました。暮には咲いたシクラメンを売っているので、暮には咲くものだと思っていましたが、やはり春まで待たないといけないのかも知れないと思いながら、水やりを続けました。1月の終わり頃に水をやろうとすると、花の蕾が沢山出てきており、うれしくなりました。 ![]() 右の写真は今日(2/25)天気が良かったので、庭先に出して写したものです。 どうですか?随分立派に咲いたでしょう。頂いた時とほとんど同じように咲きました。 ■
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by kobayashieiji0011
| 2006-02-25 14:29
| 私の日記
2006年 02月 23日
![]() 映画「マイ・アーキテクト」 は、こちらから! 先週の土曜日(2/11)の晩に見ようと、夜8時半頃映画館を探して行って見ると、全て満席だ と断られた。な~んだ!全席指定なのかと気が付き、出直す事にした。 次の日の日曜日にブログ友達のastak0501さんに教えられ、まず「LikesKIOSQUE」を 探し前売り券を買う事から始めたが、これが中々探せない。 交番で聞いても104で探してもらっても判らない。 あちこち探したが判らず、ふて腐れてブツブツ言いながら歩いていてフト見上げると目の前に ありました(苦笑)。が、チケットは完売だという(泣)。 映画館で買ってくれと言うので、な~んだ!映画館でも売ってるんだったら何のために探した のか判らないじゃないかー。(怒) 仕方なく取り急ぎ映画館でチケットを買い一安心。 買ったのが昼の1時ごろだったので、夜の9時まで随分長い時間を潰さねば・・・。 夕食に、渋谷には安くて美味しいすし屋を知っていたので久しぶりにそこでゆっくりと日本酒を チビリチビリ飲みながら時間を潰した。 漸く映画が始まってしばらく見ていたが、やがて眠ってしまったようだ。 酔ったのだ! 目を覚ますと、ルイス・カーンが設計したと言う船で音楽会の演奏をしていて花火が打ち上げ られていた。 船なんかも設計するんですね。知らなかったな~。 残念ながら10分位眠ってしまっただろうか。仕方が無い、又見直さなければ。 今度は、シラフで!(笑) ■
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by kobayashieiji0011
| 2006-02-23 00:15
| 私の映画
2006年 02月 07日
一昨日(2/5)、東京都写真美術館で開催されていた「写真展 岡本太郎の視線」と言う展覧会を見てきました。
フランスの写真家マン・レイあたりと交際のあった若い頃からの写真から晩年のものまで多くの写真が展示されてあり、それらの中には祭りのものが多く含まれ、内在するエネルギーにとても興味を持っていたことが判ります。 思い起こせば、建築家の白井晟一が建築空間論で「縄文的なるもの」と言った時と時期を同じくして縄文土器の魅力に取り付かれて「縄文的なるもの」と岡本太郎が言った事は、私の興味を深め、限りない親近感を持ったものでした。 写真展の会場には、実に多くの若者達が訪れていたのには正直驚かされました。「芸術は、爆発だ!」と目をギョロ付かせて言った事は我々の世代では有名な事であるけれど、現代の若者達が何に突き動かされて岡本太郎を見に来たのかが不思議で仕様がありませんでしたが、何はともあれ、大勢の人が訪れた事は喜ばしい事だと思います。 会場の説明文の中に、岡本太郎が写真について語った言葉の記述がありました。私は知らなかったのですが「写真というのは、偶然を偶然で捉えて必然化することだ」と。何と魅力的な言葉ではないでしょうか。まるで言葉が輝いています。 私は岡本太郎の大阪万博の「太陽の塔」等にはあまり興味を持てませんが、彼が書いた著作は大変興味深いと思っています。 今まで私が読んだ本の中で特別に面白かった本には、背表紙に赤丸の印を付けている事は以前書きましたが、講談社新書「日本の伝統」は、その今現在でも5・6冊しか印の無いものの一つですが、そこには芸術家の真理を見極めようとする目で見た「物の本質」が語られているように思われてなりません。 そんな本であっても、もう20年近く前に読んだ本なので内容はほとんど忘れてしまい、銀閣寺や尾形光琳などについての記述が僅かながら思い出されるだけなので、近々もう一度読み返したいと思っています。 他にも、今回紹介されている写真について本として纏められている新潮社刊「日本再発見」等がありますので、まだ、もし読まれていない方がおられたらお薦めの一冊です。 ■
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by kobayashieiji0011
| 2006-02-07 13:32
| 私の日記
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