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1 2007年 03月 24日
![]() 今映画ではパフュームと題されて放映されていますのでご存知な方も多いと思いますが、以前僕が読んだ本でした。今頃、どうして映画化されたんでしょうね。フランスでは話題になっているのでしょうか? 僕は買った本には、最後のページに何時何処で買ったのかを記す習慣があるので、この本の最後のページを調べてみると1989.8.3となっていて、18年前に読んだ事になる。随分昔の事ですねー(笑)。 丁度18年前、通っていたスナックのママさんがココシャネルという香水を付けていた。 初めて嗅いだ香水の匂いに、香水も好いものだなーと興味を持たせるほどの物だったのでココシャネルについて調べてみた。ある日シャネルに自慢の香水が出来、歓喜してそれに自分の名前を付けた事が判った。余程の自信作だったに違いないですね。 そんな香水は、一体どのようにして出来るのかを無性に知りたくなったが、香水に関する知識は皆無で僅かな想像すらも出来なかった。そんなある日、ふと入った本屋さんで「香水」と題された本を見かけたので飛びつくようにして買い求めたが、副題にある人殺しの物語とあるのには正直驚かされた。 映画館では、パフュームとして放映が終わった所もあったり、これからの所もあったりですので、今ここで読んだ感想を詳しく述べることは差し控えますが、大体はもうほとんど覚えていないのが現実です(苦笑)。 数キロ先の匂いも嗅ぎ分けるという特殊な才能の持ち主が主人公で、ストーリーの意外な方向への展開に、外国人ならではの感性に驚きながらも、日本人には真似出来ないだろうなと言うのが実感でした。僕はまだ、映画は見ていませんので判りませんが、これは本で読んだほうが面白いかもしれません。でも、近々映画も見に行くつもりです。その前にもう一度、読んでみようかと思っています。 僕が読んだのは単行本でしたが、今は文庫本でも出ているようですね。 香水-ある人殺しの物語 文春文庫 パトリック ジュースキント著 池内 紀翻訳 お蔭様で、幾人かの人から紹介した本をお買い求めて頂いたようで、ありがとう御座います。 読んで頂いた事に無上の喜びを感じますが、オマケに通帳に120円位が振り込まれているのには驚きました。 多謝!! 今後ともよろしく、お願いします(笑)。 ▲
by kobayashieiji0011
| 2007-03-24 14:21
| 私の映画
2007年 03月 14日
突然、昨日(3/13)田舎から友人が訪ねてきたので事務所の廻りを案内する事にしました。
国立新美術館です ![]() 今ちょっとした事で話題になっている黒川記章設計の六本木にある国立新美術館を見たいと言う事で見に行きましたが、生憎火曜日だというのに休刊日でした。 珍しいですね。普通は月曜日あたりが休館日なのに・・・。 御縁が無かったようです。 と言うか、ついてなかったみたいです(苦笑)。 そこで田舎者を、変わりにすぐ近くに見える六本木ヒルズへと案内して行く事にしました。 最上階の展望台へ昇りたいと言うのを、僕の高所恐怖症を理由に3階止まりで勘弁してもらいました(笑)。 六本木ヒルズです ![]() ←の写真は、六本木ヒルズのエントランスへ通じるガラスの庇です。 湾曲していてとても綺麗でした。 高いのが駄目と言う事で、それじゃ安藤忠雄設計の低層の表参道ヒルズを見ようと言う事になり、急遽、表参道へ戻る事にしました。表参道ヒルズまで行き、歩き疲れたので一回りしてからその中のソフトドリンクの飲める所を探し休憩する事にしました。 表参道ヒルズ内のお店です ![]() 店内の内装は落ち着いた和風がベースで、土壁にタモ柾の天井を黒い大理石のカウンターが引き締めていて、窓側には大きな格子戸が日差しを調整していました。どうも 夜になると居酒屋と言うか、今風に言えばフーズバーになると言う感じでした。 ![]() 友人は疲れを取るのだと言いメカブの昆布茶を頼み飲んでいましたが、それが中々美味しかったです。 おまけに急須やコップも面白い形をしていました。 確か、瀬戸のNAGAEとなっていたように思います。 急須の蓋は、昔の手鏡の形をしていて柄の部分を指で押さえて茶碗に注ぐのですが使い難くも無く、ちょっと欲しくなりましたよ。 僕が作るのでしたら蓋の表の絵柄を無くし、ひっくり返した裏側に何かの絵を入れていただろうと思わずに居られませんでしたが、いずれにしても良いものでした。 ▲
by kobayashieiji0011
| 2007-03-14 21:00
| 私の日記
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